看護師求人(社会福祉法人での仕事、転職について)

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社会福祉法人(第1種)に必要な看護技術は?

児童福祉施設・老人福祉施設・障害者福祉施設で必要な知識

社会福祉法人(第1種)が運営している施設は、「児童福祉施設」「老人福祉施設」「障害者福祉施設」などがあります。

「児童福祉施設」では入所対象者(児)が満0歳から満18歳(場合により20歳まで延長可能)ですので、新生児看護や小児看護、産科看護などの知識が必要です。

例えば、各発達段階で多い病気の把握です。

乳幼児期では突発性発疹や湿疹・汗疹・おむつかぶれ、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、児童期では風疹・はしか・おたふくかぜ、気管支喘息、てんかん・急性脳炎などが挙げられます。

「老人福祉施設」では入所対象者が主に65歳以上ですので、老人看護の知識が必要になります。

脳梗塞や脳出血、パーキンソン症候群・アルツハイマー認知症、糖尿病、心筋梗塞・心不全、肺炎、関節リウマチ・骨粗鬆症、褥瘡などが挙げられます。

「障害者福祉施設」では各障害がどのように経過して行くのか、障害を進行させず現状維持の為にはどのような知識が必要かを知り、「障害を理解する」事が必要です。

院内感染を防ぐ事も重要

各施設で看護師として共通する仕事は「入所者の健康管理」「日常生活の援助」です。

日常生活の援助とは、ベットメイキングやベットの周囲の環境整備、オムツ交換や清拭、経管栄養の準備の仕方、管理や介助法などです。

入所者の健康管理とは、呼吸・脈拍・血圧・体温の正しい測定方法の他にも経口薬の投与・外用薬の予約の方法、注射や点滴の手技、各処置(褥瘡やケガなど)の方法です。

また、このような施設では、抵抗力がない乳幼児や高齢者、重症心身障害者などが入所し、生活をしていますので、院内感染にも気をつけなくてはいけません。

最近、老人福祉施設では入所者の高齢化や重度化が進んでいるので感染症の集団発生が増加しています。

集団感染で多いものは、疥癬・インフルエンザ・MRSAなどです。

近年では患者数が減少していた結核も増加しているので注意が必要です。

各々の感染経路や予防対策の正しい知識をしっかりと身につけ、指導していく事も看護師の仕事です

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